- 整数配列に与えられた数値を、大きい順あるいは小さい順に
泡立ち法で並べかえる関数bubbleを作成し、動作を
確認しなさい。
int bubble(int data[], int n, int k)
配列dataはデータを、nはデータ数を表す。k=0
の場合、大きい順に、k=1の場合、小さい順に並べるとする。
正しく動作した場合には、1 を、それ以外の場合には0 を返す。
- 与えられた文字列strの指定した文字aを別の指定
した文字bに置き換える関数を作成し、動作を確認しなさい。
int tr(char* str, char a, char b)
戻り値は、置換を行った数を返すとする。
- n個の相対頻度が配列(data)で与えられた場合、
それらを規格化し、元の配列に書き込む関数を作成し、動作を確認
しなさい。
int normalize(double data[], int n)
正しく動作した場合には、1 を、それ以外の場合には0 を返す。
- 文字列strの中(終端のNULLを除く)で、文字コードが
最も大きい文字を返す関数を作成し、動作を確認しなさい。
char maxcode(char* str)
ただし、この関数は、再帰的に定義され、文字列先頭とそれ以外
だけの比較を再帰的に繰り返すこと。
- 文字列strの中の、指定された文字aのうち最初に
現れたものを文字列str2に置き換えた文字列へのポインタを返す
関数を作成し、動作を確認しなさい。
char* repstr(char* str, char a, char* str2)
- 正整数nが素数ならば1 を、素数でないならば0 を返す
関数を作成し、動作を確認しなさい。
int isprime(int n)
- 文字列strがn進数であるとして、その10進での
値を返す関数を作成し、動作を確認しなさい。ただし、n
が10より大きい場合にも対応できること。
int q2d(char* str, int n)
- 10進整数dをn進数に変換する関数を作成し、動作を確
認しなさい。ただし、nが10より大きい場合にも対応できること。
char* d2q(int d, int n)
戻り値は、変換されたn進数を表す文字列とする。
- 文字列strを空白で区切って、各文字列を文字列の配列
listに格納する関数を作成し、動作を確認しなさい。
int str2list(char* str,char** list)
戻り値はlistの要素数とする。
- 文字列strが回文である場合1 を、そうでない場合0 を
返す関数を作成し、動作を確認しなさい。
int circularletter(char* str)