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ここには、私の気に入っているロックアルバムなどを
リストしています。音楽関係WWW へのリンクもあります。
Fleetwood Mac
P. Green, J. Spencer, D. Kirwan/Guiters, M. Fleetwood/Drums, J. McVie/Bass
これは、伝説となった1970年2月の3夜連続でのBoston Tea Partyでのライブ
です。本来は、ライブ版としてリリースされる予定であったものが、Peter
Green の突然の失踪でお倉入りしていました。今まで部分的に出回っていまし
たが、全貌が3枚のCDとなってでました。
もともとライブ版を出す予定で録音したものですから、良い音です。
「Rattlesnale Shake」と「Jumping at Shadows」二つの別テイクで入ってい
ます。すごく高いテンションです。大音量で聞きましょう。
1970年以降のポップになったFleetwood Macしか知らない人にとっては、地
獄のような音かもしれません。
M. Fleetwood/Drums, J. McVie/Bass, D. Kirwan, B. Welch/Guitars, C. McVie/Keyboards
アメリカ人Bob Welchを迎えて、ブリティッシュブルースからポップな路線
へ向かいつつある時期のアルバムです。不思議な透明感のあるギターと
C. McVieのハスキーボーカルが印象的です。
Focus
J. J. Cale
1990年代のいろいろな場所でのライブを集めた作品。
Lynyrd Skynyrd
G. Rossington, E. King/Guitars, J. Van-Zant/Vocals, Leon
Wilkeson/Bass, Billy Powell/Piano, O. Hale/Drums, D.
Krantz-Rossington, D. Davis/Backing Vocals
ラジオ局(MTVではない)で、アコースティックライブをやったら、好評だっ
たので作ったアルバム。彼らの荒々しい音楽のセンスが、アコースティックで
ますます強調されているように感じられます。こういう音楽はEndangered
speciesなのでしょうか。
Robert Cray
R. Cray/Guite, J. Pugh/Keyboards, K. Hayes/Drums, K. Sevareid/Bass
Robert Cray のギターは、余分な音数がなく、キレが良いのが特徴です。
歌うためにのギターであって、弾きすぎない。リズムのキレが良い。1 曲目の
「Suvivor」や8 曲目「Spare Some Love?」なんかは、すごく気持が良い。最
後の「Time Makes Two」は、装飾のない鋭角のギターの音が印象に残ります。
Ry Cooder
R. Cooder/Guitar, M. Holland, J. Keltner/Drums,
R. Titleman, C. Etheridge/Bass, R. Barron/Piano&Organ他
ZZ Top
B. Gibbons/Guiter&Vocals,
D. Hill/Base&Vocals, F. Beard/Drums
私が入手したのはドイツ版。大ヒットとなったLegsがジャーマンテ
クノ風のアレンジなのが笑えます。
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